夜間道路を走行中、なんだかいつもよりヘッドライトが暗いな。ヘッドライト点けているはず
なのになんでこんなにくらいんだろう。と思って外に出て確認してみたら、電球が切れていたって
経験はないですか？もしくは純正の電球が暗く見えずらいので、明るい電球に交換したいと
思った事はないでしょうか。交換したいけど難しいから自分じゃちょっと・・・。
実は意外と簡単にヘッドライトの電球は簡単に交換できるのです。
今回は交換方法をわかりやすく説明している動画を紹介します。
バルブの交換方法！
※車種によってはヘッドライトの後ろに手が入らず、ヘッドライト本体を取り外さないと
交換できない車種もあります。
交換方法
①ヘッドライト本体に刺さっているコネクターを取り外す
②ゴムキャップを取り外す
③バルブを固定している金具を取り外す
④バルブを取り外す
⑤切り欠きに合わせ新しいバルブを取り付ける
後は取り外しと逆の手順で組付けていく
注意事項
･ヘッドライトはエンジンに近い場所にあり、エンジンとヘッドライトの隙間に
手を入れて作業を行う為、火傷を防止する為必ずエンジンが冷えてから
行いましょう。
･ヘッドライトの切り欠きは必ず合わせて取り付けてください。
しっかり合っていない状態で無理に取り付けてしまうと
走行中バルブが外れてしまう恐れがあります。
･ゴムキャップは上下があるので正しい位置で取り付けてください。
･ヘッドライト消灯直後は電球本体が熱を帯びて熱くなっているので
必ず冷めた事を確認してから作業してください。
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