新型エクストレイル(T33型)のバックランプ交換方法をわかりやすく説明している動画を
紹介します。動画内で実際に取り付けられている商品も紹介しますので、交換を検討
している方は参考にしてみてください。
バックランプ交換の作業動画
リアゲートの内側のパネルの外し方 0:25~
テールユニットの外し方 0:43~
バックランプの交換方法 1:50~
バックランプを交換してみる!
実際に動画内で取り付けられていた商品はこちらです
リアゲートのパネルを取り外す際や、テールユニットを取り外す際は内装外しがあった方が
作業がスムーズに行えるでしょう。樹脂製の内装外しを使用すれば、工具を当てた際の傷を
防止する事ができますが、念のため取り外す物の周囲などはマスキングテープなどで
養生を行ってから作業すると良いでしょう。
テールユニットの取り外しは簡単?
テールユニットを取り外すにはまずリアゲートを開けて、パネルを取り外さなければ
なりません。パネルはピンで刺さって留まっているだけなので、取り外すには
内装外しを使用し、パネルに隙間を開けて隙間に指を入れ思い切って手前に
引っ張る事で取り外す事ができます。パネルを取り外す事ができれば、裏側から8mmの
ナットが2つで留まっているので工具を使用して取り外しましょう。
2つのナットを取り外してたらリアゲートを一度締め、テールユニットのバックランプの下辺りを
内装外しでこじり、手前に引っ張ると取り外す事ができます。
取り付けたLEDが点灯しない
頑張ってバルブを交換し、いざ点灯させようとしたら肝心のLEDが点灯しない場合があります。
LEDは極性があるので、逆に取り付けられていると点灯しないのです。
点灯しない場合はソケットからLEDバルブを一度取り外し、取り付けていた向きとは反対に
取り付けてあげると点灯するでしょう。また、端子が曲がっていたりすると接触不良を
起こして点灯しない場合もあるので取り付ける前には必ず確認する事をおすすめします。
LEDを取り付けたら点検を!
LEDに交換が完了したからとすぐにレンズを取り付けて復旧してはいけません。
交換したらまず点灯確認を行いましょう。
すべて復旧してから点灯確認をして点灯しなかった場合に、もう一度バラして
LEDを差しなおすのも面倒ですからね。
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