車内の足元を明るく照らすフットランプですが、新型シエンタの場合
ダッシュボード下のカバーに元々フットランプを取り付ける事のできる
穴が開いています。市販のLEDテープを買ってきて取り付けてもいいのですが
後々剥がれて落ちてきてしまったりしてしまいますね?どうせつけるなら
スマートに取り付けしたいものです。今回はおすすめのフットランプ取り付け
キットを紹介します。
フットランプ取り付けの作業動画
助手席側の作業動画 1:13~
ダッシュボード下のカバーの取り外し 1:24~
ステップパネル(ドアを開けた下側に付いているカバー)の外し方 1:57~
足元パネルの取り外し方 2:28~
助手席側のアース線の取り方 3:04~
ヒューズ電源の取り方 3:23~
運転席側の作業動画 4:24~
運転席側下カバーの外し方 4:45~
運転席側からの配線の通し方 5:26~
運転席側のアース線の取り方 6:05~
フットランプを取り付けてみる!
今回動画内で取り付けられていた商品はこちらです。
フットランプの取り付けには足元のカバー類を取り外す必要があります。
取り外しにはプラスドライバーを使用して、取り付けビスを取り外したら
カバーを手前に引っ張れば簡単に取り外す事ができます。
アース線の取り付けは運転席、助手席共に足元のカバーを取り外した所に
ボルトが付いているのでラチェットレンチに10mmのソケットを取り付けて
外してください。アース線はしっかり付いていないとアース不良で
LEDが点灯しない場合があるので注意しましょう。
ヒューズ電源の取り方
ヒューズ電源の取り方 3:23~
新型シエンタの室内のヒューズボックスの場所は助手席下側カバーを取り外した
左上の方に取り付いています。
電源を取り出す場所は ”P/OUTLET No.1 15A”
ヒューズボックス左側のヒューズが縦に並んでいる上から三番目の青色の
15Aと書かれたヒューズです。
ヒューズが固くて取り外せない場合は、エンジンルーム内の
ヒューズボックス内にヒューズクリップが入っているので
それを使用して取り外してください。
運転席側から配線を通す
運転席側からの配線の通し方 5:26~
運転席側にLEDを取り付けたら助手席側のLEDの配線と
接続する必要があります。配線はダッシュボード下の狭い隙間を
通す必要があり、配線単体のみで通すのは難しいです・・・。
配線通す際は配線通しという物があるのでこちらを使用すると
通しやすくなります。
必ず点灯確認を!
電源とアース線を取り、LEDをカバーに取り付けたら元通りカバー類を
戻す前に必ず点灯確認を行うようにしましょう。
アース線がうまく付いていないとLEDが点灯しません。
もしも動画と同じ方法で取り付けても点灯しなかった場合は、車体側の金属部分に
直接付く場所にボルトで締め付けてあげてみてください。
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